メキシコのイメージ画像

結納や披露宴について

メキシコでは、特に結納はありません。
元々家族単位で付き合いの多い国なので、付き合っている間に何度か家族同士でご飯を食べたりすることも多く、そのために結納の儀式をする必要がないのです。
披露宴は、肉詰めのような食事のチレエンノガーダを出すことが多いです。
そして、まずは新郎新婦がダンスを踊り、新婦とお父さんがダンスをして、次に招待客みんなでダンス、そのような流れで飲食とダンスが中心に行なわれ、ガーターベルトトスなどもやります。

招待するゲストは人それぞれですが、身内だけで披露宴をする人は、20人前後ぐらいとなり、最終的には親族などを招き50人前後が来ることもあります。
大きい披露宴の場合200人前後となり、友人や知人、家族などが参加することとなり、規模が違います。

結婚式にかかる費用は、(戸籍上のみの結婚のシビル場合は、大体日本円で3万円前後を出し、市役所のような場所で手続きのみの結婚式を行うことができます。
教会で結婚式を挙げる場合、費用は基本無料ですが、寄付という形でいくらか払います。
強制ではありませんので、多くの場合は日本円で5万円程度出します。

二次会は行なわれず、メキシコなどのラテン諸国では、披露宴は夜に始まり、それから深夜の2時や3時まで続きますので、二次会をする必要が無いです。
昼間から始まるような披露宴のでも、必ず夜まで披露宴が続けられます。

ご祝儀や引き出物

メキシコは、ご祝儀を渡すという風習はありません。
しかし、カトリックでないクリスチャンならは、結婚式が落ち着いてき頃にテーブルに封筒が運ばれてきます。。
この封筒に自分の好きな金額を入れて渡しご祝儀のようなものになり、金額はおよそ日本円で2000~5000円程度です。
ご祝儀を渡さない人は、代わりにプレゼントを用意します。

引き出物のようなこれといった形式張った贈り物もなく、プレゼントのようなものが最後に配られます。
これは手作りのような物で、一言書いてあるメッセージカードに飴が付いているような簡単なプレゼントが配られます。
このような手作りの簡素なプレゼントを、贈るようなことが多いのです。

結婚式の後には、新郎新婦がチョコレートを配る習慣が、メキシコにはあります。
チョコレートは配るときは1粒ずつ配ります。
これは赤ん坊が生まれた時にも行なう習慣で、メキシコでお祝いの時に行なう風習になっています。
結婚式が終わって後ならば、その数日後に配ります。

メキシコは30州以上ありますが、各州によって伝統衣装が違います。
多くの州では結婚式に、その州の伝統衣装を新郎新婦が身につけます。
特に暑い地域では日本とは違い、参加者は白い服を着て参加する事が多いです。